みなさん、こんにちは。
今日はお店が定休日ということもあり
ひさびさにおうち時間を満喫させていただいております＾＾
本日の投稿は釣りや牡蠣とはまったく関係ありません（笑）
長文なのでお暇な方だけお付き合いください♪
写真のお酒は以前会社勤めしていたころのお客様から先日いただいたもの♪
今日の晩酌はこのお酒に決まり！
辞めたあともお付き合いを続けていただけるなんてありがたい限りです。
はっ！私がちゃんと生きているか心配でコンタクトを取ってくださっただけなのかも！！
さて、このお客様は某企業の人事の方で、私の前職がHRTech関連の営業だったこともあり、
お取引が始まったわけですが、ホスピタリティや仕事への向き合い方、プロ意識、
社員教育に対する思いなど、さまざまなことをお勉強させていただいたお客さまのお一人です。
このお客様以外にも前職からお付き合いのある多くの方が気にかけてくださっていて感謝してもしきれません。
そういえば、この時期、人事担当者の皆さまや学生の皆さまは忙しさＭＡＸのシーズンですね！
オンラインでの採用活動が主流となるなかで、お互いの本質を見抜くのにご苦労されている方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、前向きに捉えると、企業側としては効率的に多くの学生と接点がもてる、学生としてもより多くの企業と出会え、
遠方の企業とも接点が持てるという点でメリットも多いいですね。
今が踏ん張り時ですので、皆さま、体調にお気をつけて無理せず頑張ってください！
～就職活動をしている学生の皆さまや新人の人事担当者の皆さまへ向けてアドバイス～
前職、前々職（どんだけ転職してんだ！！！笑）含め、
スタートアップ～中小企業～大企業、グローバル展開している、上場非上場など区分を問わず1000社を超える企業、病院、学校法人、自治体、ＮＰＯのお取引先のご担当者さんとお話した中での気づきをアドバイスさせていただきます＾＾
■学生の皆さまへ
⇒魅力的で強い企業・組織をどう見抜くのか。
それは、人事担当者が”その企業をどれだけ愛しているか”と”会社のビジョンがその担当者にしっかり見えているか”という点から推し量ることができるかもしれませんね。
また、人事担当者は会社の顔ですから、なぜこの企業はこの担当者を人事に就けたのかを想像すると企業のカラーが少し見えてくるかもしれません。
会社を愛するということは、その企業で生き生きを仕事ができているということ。
就活の中で、担当者との会話から上記の点を感じとってみてはいかがでしょう。
■新人の人事担当の皆さまへ
⇒私自身、これまで年間200名の面接を実施した経験がありますが、
短時間の面接の中でその応募者のすべてを伺い知ることは不可能ですよね。
ましてや、多様性が求められる世の中においてどのように個人と仕事を結びつけるかも難しいです。
とはいえできるだけ優秀な人材を確保したいところ。
優秀な人材は、総じて物事を前向きに捉えられる方が多く、自分の立ち位置・役割を理解している、明確な目標がある、また相手の立場で物事を考えられる方だと思います。
皆さまが組織の中で目にしている優秀な方の特徴とリンクしていると思います。
そういった特徴の応募者と会社のビジョン、各部署の要求人材と照らし併せ、自分の価値観を信じて採用してみてはいかがでしょうか。ミスマッチをなくすためにも会社の魅力だけでなく課題の共有も必要かもしれませんね。
それでは、釣り好きな企業・学生のみなさま、リフレッシュのために
『今度の休みは釣りに行こう。』ですね。