近年、体験学習などで釣り筏をご利用いただく機会も増えてきました。
体験学習でご利用いただく方は、「魚釣りをするのが初めて」という方も多く、
釣った魚が食べられるのか、食べられない？・危険な魚？なのか不安な方もいらっしゃるかと思います。
ということで、簡単にまとめてみましたのでご参考にしていただけますと幸いです。
資料：釣り筏で魚釣りを楽しもう♪_食べられるお魚・危険なお魚
※危険なお魚は、魚バサミ等で掴んで針から外しましょうね。[魚バサミは当店で販売しております]
体験学習の方はインストラクターが針から魚を外しますのでお声がけください。
【サビキ釣りの参考動画】
釣り具メーカーのシマノさんが魚釣り初心者向けに大変分かりやすいサビキ釣りの動画を制作されてます。
ご紹介の動画は堤防でのサビキ釣りですが、筏でも参考にできますのでご紹介させていただきます。
SHIMANO TV公式チャンネル：【魚釣りをわかりやすく解説】シマノ初心者釣り教室
【当店からのワンポイントアドバイス！】
サビキ釣りは、アミエビを撒いて集魚することが重要です。
サビキ仕掛けの下にコマセカゴを付けるのですが、そのカゴにアミエビを入れて、
最初のうちは海底でアミエビを撒くことを意識してください。
上からアミエビを撒くと潮の流れで目指すポイントとは違った場所にアミエビが流れて行ってしまいます。
そのため最初はカゴにアミエビを入れて、カゴを海底まで降ろしてしっかり海底で撒いて魚を集めましょう。
魚が集まってきたら海上から撒いていただいてもよいと思います。
また、体験学習の際は、インストラクターが同行しますので筏のうえでは、インストラクターの指示に従って行動してくださいね＾＾
いかがでしたでしょうか？サビキ釣りのイメージができたら当日本番でがんばってください！