本日は、お店が定休日でしたので養殖牡蠣のお手入れを行いました。
うつみかき小町は出荷までの間、さまざまな工程があり、
一粒ずつ真心を込めて育てられております。
本日は、下記工程の③④を実施。
牡蠣に付着したフジツボやその他付着物を取り除き、
十分栄養が行き届くように掃除を行いました。
また、出荷できる段階の牡蠣は陸にあげ、輝きがでるよう
綺麗に洗浄いたしました!
【出荷までの工程】
①まず、稚貝を選別できるサイズまで育てます。
②選別できる大きさまで育ったら、フジツボ等の付着物を取り除き
各サイズごとに分けてカゴ入れします。
③出荷までの間、サイズ分けや付着物等を取り除く作業を何度も繰り返し
一粒一粒を状態を確認し丁寧に育てていきます。
④出荷段階になると殻に付着した汚れを綺麗に洗浄します。
⑤店頭またはECサイトより販売。
■養殖地域
『うつみかき小町』は、広島県東部の福山市内海町で養殖しております。
内海町は、穏やかな地形・風波・潮流、豊富なプランクトン、程よい塩分濃度など
美味しいカキが育つ環境が整っております。
■うつみかき小町の特徴
①実入りがしっかりしていてプリップリ
②磯の香りがたっぷり
③苦みが少なく甘みが濃い
一度食べたらやみつきになり多くのリピート注文をいただいております。
かき生産量日本一の広島県が開発した1年中美味しく食べられる三倍体カキ、
一粒一粒丁寧に育てられた村上餌虫店品質の『うつみかき小町』を是非一度ご賞味あれ!!